スマホと距離をとろう、比喩ではなく物理的に

自分の時間を捻出るするためにはスマホを手放すというのがいいのではないかという話。

はじめに

こんにちはChaiです。今日はスマホと物理的に距離をとることのススメという題で話をしたいと思います。

スマホの使用時間を制限することの優位さは今更説明するまでもないかもしれないですが、軽く書いておきます。

スマホは現代人にとって欠かせないアイテムですが、それでも私は現代の人はスマホに時間をとられすぎていると思います。スクリーンタイムが12時間の人とか普通にいますからね。これはさすがに不健全だと思います、しかもスマホを使って勉強をしているわけでもなく、ひたすらSNSを見てだらだらと過ごしたり、もっとひどい場合だと政治家や芸能人のスキャンダルに怒ったりしている人までいます。

わざわざイライラすることに長時間を割いていれば、精神的に病んできてしまうのは当たり前だと思います。気晴らしに動画などを見る人もいるかと思いますが、気が付いたら暇つぶしに一日をつぶされていた、みたいなこともありがちです。

このような時間を減らして、本当の自分の時間を増やすということが人生を楽しむということだと筆者は考えています。

スマホを家においていこう

スマホの使用時間を減らしたり、依存度を下げるために私がおすすめしたいことは、「スマホをおいて外に出る」という習慣です。

まずは、次の用事までや午前中だけなどに限定して、スマホを家に置いた状態で外に出てみましょう。
カフェに行ってもいいし、本屋さんに行ってもいいですし、公園で散歩してもよいです。

これ、やってみるとわかるのですが、最初のほうはスマホがないと物凄く不安になります。
誰かから大事な連絡が来てるんじゃないかなどの不安が芽生えますが、実際はそんなことめったにありません。

私はここで自分がどれだけスマホに依存しているかということを身をもって体感しました。

スマホを置いて家から出たとき、とにかく時間を潰す手段がないと不安で仕方なかったです、その結果いつもスマホを見ているという悪循環に気が付きました。

この習慣を続けていると少しずつ、スマホの依存性に気が付いたり、スマホがなくても案外大丈夫な状態になってくると思います。

そうしたら徐々にスマホと物理的に距離をとる時間を伸ばしていきましょう。毎日記録しても面白いかもしれませんね。

私は最近は会社にスマホをもっていかないということを徹底しています。
仕事中にスマホに気がとられて効率が落ちていたことを実感しました。

このスマホに依存している状態に気が付ければ、少しずつ制限を解除して自分にとって最適なラインを探していきたいですね。

DaigoのYoutubeでもここら辺話されていますね。

おわりに

今日はスマホと物理的に距離をとる必要性とその有効性について話しました。この記事が皆さんの役に立って自由な時間が増えるとうれしいです。

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