こんにちはChaiです。春から社会人になる学生が春休みに行うべき私が行ったほうがいいと考えるお金関連の話を伝えます。
収入の10%を積み立てる仕組みを作る
働き始めて給与をもらうようになったら。金融資本的には収入の10%を貯金または株式へ積み立てる仕組みを作成しておきましょう。そのために今からできる準備についてお伝えします。
最初は手取りが少ないと思うので2-3万円を毎月積み立てできれば100点だと思います。積み立てには2つ選択肢があり。貯金もしくは金融資産にお金を割り振っていくことになるかと思います。それぞれの場合について詳しく説明します。
貯金する場合は先取り貯金で貯金用の口座に移してしまいましょう。給与が入ってくる月末などに貯金用の口座に特定の金額を移すよう設定しておきます。いまからできることとしては貯蓄用の口座を別に作成しておくことです。いずれ後述するような証券口座も開くことになるかと思うので、証券口座と連携が容易な楽天銀行、SBI住信あたりのネットバンキングの口座を作成しておきましょう。おすすめは楽天銀行です。金利も悪くないですし、使いやすいです。
積み立てで株式に資産を振る場合はクレジットカードを作成してポイントを得るのが良いかと思います。楽天証券+楽天カードの組み合わせがおすすめです。ほかにはSBI証券の選択肢もありますが、楽天のほうがサービスの幅が広いので個人的にはおすすめです。いまこのタイミングで証券口座を作成してしまいましょう。こんなサイトをわざわざ見に来るくらい、お金について意識の高いあなたはいずれ証券口座を作ることになります。
とにかく淡々と月の給与の10%を積み立てることができれば資産形成という観点で見れば上位30%に入っていると思ってもらってよいです。貯金するにしても投資するにしてもまずは給与の10%を蓄えるという仕組みを作ってしまいましょう。あとは生活していれば勝手にお金がたまるようにしておくことが大切です。

お金に関する本を読む
続いては、お金に関する本を読むです。
お金に関する本を読むことで将来の資産額が大きく変わってきます。税金だったり投資だったりの仕組み作りや必要性まですべて本から学ぶことができます。どの本も1冊2000円から3000円くらいの値段ですが、これらの本から得られるリターンはとてつもなく大きいと思います。知識への投資はいつも目が出るとは限りませんが、お金に関する知識への投資は数少ないリターンが得やすいものかと思います。
おすすめの本をいくつか挙げておきます。
Youtubeでお金関連の話題を発信している両学長の本、基礎的なお金の知識を学びたいならこの本から入るのがおすすめ。
バビロンの大富豪、100年間読み継がれるお金の普遍的な真理を学ぶことができる。
収入の10%を貯蓄するなどもこの本から来ています。そのほかにはお金に働かせる、危険から富を守るなど、必要なものが書かれています、漫画なので初めて読む人もすらすら進めるかと思います。
学生時代の友人と遊び倒す
最後は学生時代の友人と遊び倒すです。先ほどまで説明していた仕組み作りが完了したなら、たくさん友人と遊びましょう!
お金に関することではありませんが、春休みは思いっきり遊んでください。
今しか長期で遊べる時間は取れない、社会人になると長期で友人と遊べる機会というのは本当になくなります。長期の休み自体は有休等で何とかなりますが、自分だけ有休をとれても友人が取れないなどが多く本当に予定が合わなくなります、2泊3日の旅行ですらかなり前々から予定しないといけなくなります。そのため春休みは最後の長期で何も気にせず友人と遊べる機会だと思ってください。
ぶっちゃけ若いときに行っておくべきは思い出作りなんですよね。
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